田舎に住もう♪~地域おこし実践隊の募集~【再掲】
2018年05月18日
都会を離れて田舎で暮らしたい
地域社会に貢献したい
自然と共存したい
自分で作物を育てたい
……等々、田舎、移住に興味のある方、ぜひ明宝で一緒に活動してみませんか?
明宝では現在2名の地域おこし実践隊の募集を行っています。
先輩隊員3名も元気に活躍中!
任期が終わった後もほとんどの先輩が明宝に移住をしています(*^▽^*)
全体的にみても移住者は多い土地なので、心強いですよ(*^^)v
【 NPOふる里めいほう 】
郡上市明宝は、清流長良川の支流「吉田川」が流れ、夏はキャンプや川遊び。冬は「めいほうスキー場」でスキーやスノボ。特産品は、明宝ハムや鶏ちゃんなどがあります。「手づくりの里めいほう」をテーマに手づくりによる自治、手づくりにこだわった特産品開発に取り組んでいます。
明宝の人口は約1,700人で郡上市の中では最も人口が少ない地域です。少子高齢化による様々な課題が出てきました。
「NPO法人ふる里めいほう」では、福祉移送、放課後児童クラブなどの福祉支援活動を実施しています。今後も買物支援や地区サロンの充実など、住民のニーズに答える活動を展開していきます。住民の“困りごと”を解決するために、NPO法人と地域住民が一体となった『支え合いの仕組み』づくりに一緒に取り組みませんか?
募集要項➜ファイルをダウンロード
【 小川ふるさとづくり委員会 】
小川集落は、峠を越えて行かなければならない郡上市の中でも孤立した集落です。これまで、ふるさとを守るため、様々な地域づくり活動を行って来ました。春には2000年から植栽してきた約3,000本の花桃が集落を彩り、夏には地元花火師による花火大会、秋には小川演劇クラブによる地芝居公演、冬には小川小学校児童のためのスケートリンク作りなど、とても魅力的な集落です。
小川集落は、人口170人、60世帯で小川小学校の児童は7人、保育園児は1人。少子高齢化による人口減少が著しい集落です。これまでの地域づくり活動が困難になってきました。
現在「小川ふるさとづくり委員会」では、主に花桃の植栽活動を行っています。集落の有志10名の地域づくり団体です。今後、集落総点検による関係人口の増加や小川「きの里」コテージを拠点とした都市農村交流による移住・定住促進に取り組みます。空き家の活用や情報発信機能の強化による集落活性化を応援してください!
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