明宝を知る

伝統・文化

白山神社例祭

郡上市明宝では毎秋に7地区8つの白山神社で例祭が行われます。
9月中旬に行われる「寒水の掛踊」を皮切りに、各神社ごとにそれぞれ地元住民の協力の下、伝統に基づいた大神楽や伊勢神楽が奉納され、次世代へと継承されています。

白山神社例祭

日程

正式な日程は、その年毎に各地区単位で決定されます。

地区名 日程 種類
寒水(カノミズ) 9月 第2日曜日とその前日 掛踊
西気良(ニシケラ) 9月下旬 大神楽
東気良(ヒガシケラ) 9月下旬 伊勢神楽
大谷(オオタニ) 10月上旬 大神楽
二間手(フタマテ) 10月上旬 大神楽
小川(オガワ) 10月中旬 大神楽
畑佐(ハタサ) 10月中旬 大神楽
奥住(オクズミ) 10月中旬 大神楽
伊勢神楽

明宝の伝統・文化

寒水の掛踊

寒水の掛踊

掛踊(かけおどり)とは、寒水(かのみず)地区白山神社に古くから伝わる例祭で、毎年9月第2日曜とその前日に行われます。貴重な伝統行事として今に至るまでしっかりと守り継がれています。

白山神社例祭

白山神社例祭

明宝では、毎秋7地区8つの神社で例祭が行われます。各白山神社ごとでそれぞれ地元住民の協力の下、伝統に基づいた大神楽や伊勢神楽が奉納され、次世代へと継承されています。

名馬・磨墨

名馬・磨墨

歴史に名だたる宇治川の先陣争いに梶原源太景季が乗った名馬「磨墨」は、古来わが明宝気良の産と語り伝えられています。

磨墨太鼓

磨墨太鼓保存会

郷土の誇り名馬「磨墨」の名にちなんだ顕彰活動の中でもこの太鼓は代表的なもので、昭和62年に創作、結成され全国的規模で交流活動をしています。

気良歌舞伎保存会

気良歌舞伎保存会

気良歌舞伎は約30名で構成されています。「地域を盛り上げたい」との思いから、一旦途絶えていた歌舞伎を復活させました。

郡上市指定天然記念物 耳柿

郡上市指定天然記念物 耳柿

へたの部分に耳のようなものが付いた珍しい山柿。大きくなっても片手に乗る程の小ぶりな柿です。

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